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【旦那は?子供は?】今くるよさん:お笑い界のレジェンドが永眠 | 笑いと涙の軌跡を追う

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今くるよ:風のように去る笑いの巨星

 お笑い界のレジェンド、今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院でこの世を去った。所属の吉本興業が28日、その訃報を発表した。

今くるよさんは、本名・酒井スエ子さん。

1947年6月17日生まれで、今いくよさんとは高校生時代からのつきあいで、くるよさんは生涯独身を通しています。お子さんはいらっしゃいません。

いくよさんとは正反対の肥満体型で、露出が多く派手な衣装が特徴で、腹を叩き「どやさ」と叫ぶのが持ちギャグです。

 1970年、高校の同級生であった今いくよさんとともに、女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年には女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成し、男性中心の漫才界で斬新なコントで人気を博した。80年代の漫才ブームの中で一世を風靡した。

 1984年には上方漫才大賞の大賞をはじめ、数々の賞を受賞。女流漫才のパイオニアとして、舞台やテレビ番組、CM、映画などで活躍した。彼女の代名詞的なギャグ、「どやさ!」は後輩たちにも愛され、その功績は今もなお語り継がれる。

笑いは文化、世界が舞台 漫才師 今くるよさん(もっと関西) 私のかんさい - 日本経済新聞

 2022年4月に行われた吉本興業の特別公演『伝説の一日』では、「感極まってます。ホンマに久しぶりやから。お客さんもいいお客さんやったね~。ホンマに、どやさやったわ~。どやさ~」と笑いを届けた。

■訃報全文 今くるよ 訃報のお知らせ 弊社所属 今くるよ(いま・くるよ、本名・酒井スエ子、さかい・すえこ、年齢非公表)が5月27日(月)、膵癌のため、大阪市内の病院で逝去しました。通夜は5月30日(木)19時、葬儀告別式は5月31日(金)13時、大阪市北区天神橋4‐6‐42の公益社 天神橋会館で執り行われる予定です。

京都市出身。1970年に今喜多代に弟子入りし、その後、高校時代の同級生で同じソフトボール部だった今いくよ(2015年5月に逝去)と「今いくよ・くるよ」を結成。細身で濃いめのメークとつけまつげがトレードマークのいくよと、ふくよかな体系に派手な衣装のくるよがお互いのルックスやファッションなどをネタに、体を張った軽妙な掛け合いで人気を集めました。1980年代の漫才ブームにのって一世を風靡し、その後も女性漫才師のパイオニアとして、劇場やテレビ番組、CM、映画など多方面で活躍しました。

後輩たちに舞台衣装の靴やスーツをプレゼントしたり、食事をごちそうしたりと、後輩思いの一面もあり、お腹をポンとたたくしぐさや、両手を顔の前で交互に前後し「どやさ」という言葉は、くるよを慕う後輩たちがこぞってマネをし、くるよの代名詞的なギャグになりました。

1981年「上方お笑い大賞」金賞、1982年「花王名人大賞」最優秀新人賞、1984年「上方漫才大賞」大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。また、関西演芸界の発展と振興に貢献したとして、 2023年に今いくよ・くるよで「第26回上方演芸の殿堂入り」を受賞しました。

近年は、いくよが亡くなった後、ユニットを組んだこともある中川家ら後輩の活躍を楽しみに過ごし、2022年4月、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」に出演したのが最後の舞台になりました。 皆様には、故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

なお、自宅住所、喪主は非公表とさせていただきます。通夜・葬儀告別式への一般の方のご参列およびメディアの方の取材は固く辞退させていただきます。 お別れ会の予定は現在のところありません。

 

厚生労働省

 


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